日光街道小山蒸溜所の熟成庫では、2025年秋の本格デビューを
控えているウイスキーたちが、樽の中でじっくりと熟成中である。
先駆けに2023年、ニューポット、ニューボーン（1年熟成）の限定販売を実施。
2024年、ニューポット、ニューボーン(2年熟成)を限定販売している。
2025年、日光街道小山蒸溜所は稼働3年目を迎え、これまで毎年限定リリースしてきた200mlニューポットが遂に「最終章」を迎えます。
これまでの各年のリリースで、原酒は確かな進化を遂げ、酒質の方向性が見えてまいりました。
今後は樽熟成、ヴァッティング、ブレンドといった新たなステージへと舵を切ります。
2025年秋のファーストリリース前の、今回が最後のニューポットリリースとなります。
この最後の歴史的瞬間と、これから始まるウイスキーの未来への期待を、ぜひ共に見届けてください。
※ニューポットとは、樽詰め前のウイスキー原酒を使った、蒸溜したてのお酒。味も香りも一般的なウイスキーのイメージとは大きく異なります。クリアな色、若々しい味わいが特徴です。
麦芽(モルト)のみを使用し、清酒酵母100%で自社蒸溜所にて発酵。
常圧蒸留と減圧蒸留を組み合わせることで、シングル・モルト・ウイスキーの可能性を追求した2025年版の樽詰前原酒（最終リリース）。
蒸留方法を適切に使い分けることで、清酒酵母由来のエステリーな香気成分を凝縮・抽出し、まるで香水のようなエレガントな香りを引き出している。
coming soon
日本酒蔵ならではのアプローチで、酒米（吟醸粉）をグレーンとして使用した、シングル・グレーン（ライス）・ウイスキーの樽詰前原酒2025年版樽詰前原酒（最終リリース）。
一般的なコーンや小麦由来のグレーンウイスキーとは一線を画す独自の味わいで、多くの人を魅了する。
今後の蒸溜所の土台を築く可能性を秘めている。
coming soon
麦芽(モルト)のみを清酒酵母100%で自社蒸溜所にて発酵、
常圧蒸留と減圧蒸留を組み合わせて蒸留した、
シングル・モルト・ウイスキーの樽詰前原酒2024年版。
業界では類を見ない酒蔵発の製法で、酵母を含む全工程と原料を日本国産で統一するオーセンティック(真正)・ジャパニーズ・ウイスキーを目指す。
sold out
日本酒蔵ならではのウイスキーという特徴を最大限引き出した、
シングル・グレーン・ウイスキーの樽詰前原酒2024年版。
麦芽(モルト)の他、穀類に酒米(吟醸粉)を使用し、減圧蒸留を2回経てつくる、
日本固有のシングル・グレーン(ライス)・ウイスキー。
sold out
麦芽(モルト)100%を原料とし、自社蒸溜所にて清酒酵母のみを用いて発酵。
独自のハイブリッド蒸留器で常圧蒸留と減圧蒸留を組み合わせ、カットを経たシングル・モルト・ウイスキーの樽詰前の原酒。
sold out
クラファン限定ボトル。
日本酒蔵ならではのウイスキーという特徴を引き出すグレーンウイスキーのニューポット。
栃木県初のウイスキー蒸溜所として立ち上げの際に実施したプロジェクトにてリリースした限定品。
sold out
日光街道 小山蒸溜所は、2022年の夏に初めて蒸留を開始してから2年を迎えました。
2024年10月、待望の2年熟成ニューボーンウイスキーを各1200本限定でリリースします。
ニューボーンとは、樽詰めから3年未満の熟成期間を経た若い原酒を指します。
そのフレッシュかつ複雑な風味は、ウイスキー愛好家にとって特別な体験を提供いたします。
数量限定のため、ぜひこの機会に当蒸溜所が誇るニューボーンをご堪能ください。
初年度と異なり2年熟成で十分に熟成が進んでおり、3年目以降の熟成の行く末が朧気に想像できます。
ストレートまたはトワイスアップ。
「原酒１：水 ( 常温 ) 1」で
モルト原酒本来の風味を楽しむ
now on sale
ロックまたは炭酸割り(ハイボール)。
原酒１：炭酸２〜３で冷やして
飲みやすさを楽しむ
now on sale
ストレートまたはトワイスアップ。
「原酒１：水 ( 常温 ) 1」で
モルト本来の風味を楽しむ
sold out
ロックまたは水割り。
原酒１：水２で冷やして
飲みやすさを楽しむ
sold out
2025年秋リリース予定
