本日、日本経済新聞 北関東版にて、当蔵の取り組みをご紹介いただきました!
従来の醪(もろみ)管理を、スマホ経由で遠隔自動管理する仕組みを、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)というIoT機器を用いて独自開発をしました。
これで、インターネット環境さえあれば、世界中どこからでもPC・スマホで醪の品温管理ができるようになります。
今までアナログで目視して温度記録したり、冷水弁の開閉や温度設定を物理的にしていたので、大幅に作業が楽になります。
次は「麹造り」の領域もチャレンジしていきたいと思います。
酒蔵のDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みとして、ご紹介いただきました。