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こだわりの日本酒を造り続けてお陰様で146年目
確かな品質・技術力
当蔵は、国内外で複数受賞の確かな酒造技術を基に、新たな酒造りへ挑戦し続けます。→受賞歴へ
最高齢プロフェッショナルの教え(徳間文庫)に登場する故・継枝杜氏の技術を土台とする伝統的な製法から、常識に囚われない革新的な製法まで、美味しさとともに驚きと感動を届ける「自由闊達なる酒造り」を目指します。→酒造哲学へ
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記憶に残る味。
当蔵のお酒は、「味のあるお酒」です。しっかりと米の旨味を感じる「濃醇旨口」タイプとなっています。これは、麹米と掛米の比率に秘密があります。
「一度飲んだら忘れられない味」を
西堀酒造の日本酒は、「一度飲んだら忘れられない味」をコンセプトに酒造りを行っており、味がしっかりしていることが特徴です。
たとえば、麹米の比率を業界平均よりも高くして造っているため、濃度の高い贅沢な造りをしています。
「門外不出」は、西堀酒造の代表銘柄です。
栃木県内で9割以上の消費が完結しており、県外への流通がほとんどありません。地産地消の地酒です。
酒造歴60年の南部杜氏、継枝氏直伝の製法を受け継ぎ、伝統の味を守り続けています。
「西堀工房」は、地酒というコンセプトを外した、革新のお酒です。
時代の嗜好に合ったお酒を、西堀酒造ならではの特徴を活かして醸します。
都内の試飲会や各地イベントでは毎度好評の人気銘柄です。
栃木の地酒
西堀酒造は、栃木の地酒として永らく日本酒を造ってきました。大量生産により品質を犠牲にすることを避け、身近な目の前の人のため実直に酒造りするよう心がけています。数世代にわたるお客様達の支えあってこそ、我々は今年も日本酒を醸すことができております。
地域に根ざした栃木の地酒
明治5年の創業以来、変わらぬ手造りの心を大切に守り続けてきました。
日光連山より湧き出る天然伏流水と最高の酒造米を使用し、丹念に酒造りをしています。
技術革新甚だしい21世紀現在も、創業以来現存する酒蔵で日本酒を造っており、
独自の蔵付き酵母の力を借りて日本酒を醸しています。
国登録有形文化財の指定がある建物を保持しつつ、後世に日本酒文化を伝えていくことを目指します。