2025年4月16日(水)の「下野新聞(経済面)」にて、当社が手がけるウイスキープロジェクトが紹介されました。
記事では、当社の「日光街道 小山蒸溜所」にて進行中の、オールド樽を用いた熟成を用いるクラウドファンディングプロジェクトの取り組みが詳しく取り上げられています。
3年熟成のファーストリリースまで残り半年となる今、さらなる品質向上を目指し、特別な熟成樽の導入を目的としたクラウドファンディングを実施しております。
【記事に関する補足・訂正】
記事中では「グレーンウイスキーの原料にトウモロコシやライ麦などを使用」との記載がございましたが、正しくは、当社では日本酒製造時に生じる「酒米(吟醸粉)」を使用した独自の製法を採用しております。
日本酒造りの副産物を原料とすることで、日本文化と酒造哲学を融合させた新たなジャパニーズウイスキーの可能性を探求しています。
クラウドファンディングは4月30日までの実施となります。
プロジェクトはこちら→ https://readyfor.jp/projects/nishiborisyuzo02
今後とも、当社の挑戦にご注目・ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。